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Title
抑止
Category
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Contents
セキュリティで重要なことは、不正を試みようとするものが思いとどまるような手段を講じることです。
駐車場に警備員を立たせたり、夜間照明を明るくしたり、サインを立てたり、バリアを設けたり、窓に鉄格子を取り付けたりすることで、犯行をあきらめさせることに役立ちます。但し、どのような手段をも選ばない意図的な不正行為に対してはあまり役に立たちません。なぜなら、抑止が効果を発揮できるのは、その不正行為によって犯行を企てる者にとっての利益を得られないことを判断できることが前提だからです。
抑止が効果をもたらす相手はある意味正常な人間であることが前提であり、犯人がセキュリティシステムへのアタックに挑戦するかどうかは決め付けることはできません。
従って、抑止効果は測ることができません。
セキュリティシステムをデザインすることによって実際に攻撃された時に財産を守るだけでなく、付加的に抑止効果という長期的価値を得られるものと考えるべきです。
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