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Title
質問する力
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Contents
コンサルタントは鋭い質問力を備える必要があります。
クライアントはコンサルタントから質問を受けることで問題が明確になり課題が整理されることになります。
コンサルタントの質問力は、仮説力、本質力、シナリオ力に裏打ちされます。
■仮説力とは
「物事を論理的に整理し、わかりやすい答えを仮説として立てたうえで『なぜ?』を質問する」ことです。
仮説を立てることは質問力の基本です。
■本質力とは
事象の「見える化」を通して、わかりやすく、「論理的に組み立て」重要なことに絞り込む能力のことです。
「あなたはどうしたいと考えているのか?」
「なぜそう思うのか?」(なぜを数回繰り返す)
「つまり」、「要するに」を繰り返し
「それを一言で言うと、どうなると思うか?」という質問を考えます。
So What ? Why So ? をいやになるほど繰り返すのです。(プロはあきらめない)
話をまとめて表現する力が必要です。
鳥の目と虫の目を使い分けて整理体系化を行います。
■シナリオ力とは
質問のプロセス、流れを考え、
「いつどのタイミングで何を質問するか」を考えることです。
しっかりとした仮説を立て、本質を突いた質問をしてもどういう流れでその質問を出し、相手の個性と能力とどうマッチングさせるかで答えが変わってしまいます。
一連の作業は二種類の仮説を立てて行います。
A.過去~現在軸の仮説(売れた商品を発注する)
B.未来軸の仮説(売れそうな商品を発注する)
プライマリーデータ(インタビュー)、セカンダリーデータ(公開されている情報)とは、
まず、書籍や新聞記事、統計資料、ウェブサイトなどから情報を収集します。
つぎのように、調査者がインタビューによって情報を得ます。
①調査目的の設定
②調査資料
③実査
④データ回収
仮説を立てる時の二種類のロジックツリーがあります。
A.ボトムアップ型(現象を網羅的にピックアップし原因を共通項で結びながら結論を結ぶ)
B.ブレイクダウン型(基本コンセプトからアクションプランに落とす)
「インタビューの相手に「何が聞きたいか・何が聞けそうか」を網羅的にピックアップし共通項で結びながらインタビューのテーマを絞り込む」
設定したテーマからブレイクダウンして質問事項を洗い出します。
インタビューは真剣勝負。自分は30%、相手が70%話せる時間配分を心がけます。
相手の壷を抑えたインタビューができれば予想以上の必要な情報を収集することができます。
呼び水となる質問を用意します。
「この○○の状況に問題があり○○が必要ではないかと思うが、あなたはどう思われますか?」
万が一、答えが仮説の延長線上に無い場合は、ゼロベース思考で話をします。
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担当者
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記入者:
secu
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